こんにちは、はにぃです!
この記事では、顔のたるみを解消する方法について紹介します。
みなさんは、こんな顔のお悩みはありませんか?
・顔のたるみが気になる
・顔のマッサージをしたいけど、皮膚が伸びないか心配
・顔のたるみやシミに効果のある方法を知りたい
私は時間がある時に、太白胡麻油で体のマッサージをすることはありますが、顔のマッサージはやらないようにしています。
その理由は、下手にいじって皮膚がたるんでしまう恐れがあるからです。
オイルなどを使って滑りをよくすれば大丈夫と聞きますが、力加減などが難しく、逆効果になってしまう可能性もあります。
私と同じような悩みがある方は多いのではないでしょうか。
逆効果にならない実際に効果があった方法を紹介していくので、楽しみにしておいてください!
・顔のたるみを解消したい
・実際に効果があった方法を知りたい
・たるみを引き起こす原因についても知っておきたい
顔マッサージが逆効果?
みなさんは、顔のマッサージをしていますか?
私は顔のマッサージをしない代わりに、顔のたるみやシワに効果のあるケアをしています。
35歳くらいから始めて、1ヶ月ごとにビフォーアフターの写真を撮っていました!
顔のたるみがみるみる引き上がっているのが分かり、ビックリしました。
すごい効果があるんだなと実感したのと同時に、35歳の顔ってこんなにたるんでいることにも驚きました。
目尻や口元(マリオネットライン)、頬が落ちてきていることが分かりショックでした。
なので、私みたいに顔のたるみやシワで悩んでいる方は、これから紹介する方法をぜひ試してみてくださいね!
はにぃの顔のたるみ・シワケア方法
私がやったのは、『顔ヨガ』です!
しかも1日3分程度でOKで、これを約9年ぐらい続けています。
みなさんはやったことありますか?
3分以上やった時は変な部分が盛り上がってしまい、お休みしている時期もありました。
それぐらい顔の筋肉を動かすことは効果があるんです。
私が参考にした本は、間々田美子(ままたよしこ)さんの『間々田美子の顔ヨガで即たるみあげ&小顔』という本です!
興味ある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
ダイエットも同じですが、ビフォーアフターの写真を撮っておくことで、自分でも気づかない変化が目に見えて分かりモチベーションが上がります。
なのでこれから顔ヨガを始める人は、ビフォーアフターの写真を撮っておくことをおすすめします。
他にも、顔のたるみに効果のあるおすすめの方法を紹介していきます!
【たるみ・シワケア①】保湿する
顔ヨガ以外にたるみやシワを改善するには、保湿が大切です。
乾燥は、肌のたるみを引き起こす原因の一つなので、洗顔後はスキンケアで肌の保湿をしましょう!
特にクレンジングをした後は、肌が乾燥しているので保湿は欠かせません。
夏は美白ケアができるもの、冬は保湿効果の高いものを使うなどして、季節に合わせてスキンケアを変えるがポイントです。
【たるみ・シワケア②】紫外線対策をする
紫外線は、肌の表面だけでなく深い部分にまでダメージを与えます。
日焼け止めなどで紫外線対策をしっかりしないと、たるみやシワの肌トラブルを引き起こし、肌の老化が加速してしまいます。
なのでしっかりと紫外線対策をしましょう!
・塗る日焼け止めを塗る(1日中外出をしている場合は、2〜3時間を目安に塗り直す)
・飲む日焼け止めを服用する(塗る日焼け止めだけでなく、体の内側からも紫外線対策をする)
・日傘や日よけ帽子などを使用する
・UVカット効果のあるコスメを使う
これを参考にしてみてくださいね。
【たるみ・シワケア③】頭皮ケアをする
実は頭皮がたるむと、顔もたるみます。
その理由は、頭と顔は一枚の皮膚で繋がっているからです。
・いつも同じ分目
・フケが出やすい
・夜更かしすることが多い
・外食や加工食品を食べることが多い
・肩や首が凝っている
頭皮のたるみを解消するには、栄養バランスの良い食事や良質な睡眠を取ったり、頭皮のマッサージをして血行を良くしたりするのがおすすめ!
たるみを引き起こすNG例について詳しく紹介!
ここでは、たるみを引き起こすNG例について詳しく紹介していきます!
自分の顔のためにやったことが、逆効果になってしまったらショックですよね。
なのでそうならないために、最後までしっかりチェックしてくださいね。
【たるみを引き起こすNG例①】強すぎる顔のマッサージ
昔の私は、かなりの力を入れて顔のマッサージをしていました。
自分では、力を入れずに優しくマッサージをしているつもりでも、実際にやってみると難しく、皮膚にダメージを与えてしまっていました。
マッサージによる摩擦は、お肌に大きなダメージを与えシミの原因になります。
また、カッサやローラ、指を立ててゴリゴリとマッサージする刺激で皮膚と骨を繋ぐ靭帯や皮膚自体を伸ばしてしまいます。
それが、たるみの原因になるんです。
私はこれが原因で、頬に肝斑(かんぱん)というシミができやすい状態でした。
なのでマッサージではなく、先程紹介した顔ヨガをやってみてくださいね!
【たるみを引き起こすNG例②】姿勢が悪い
普段の姿勢が悪いと顔のたるみに繋がります。
姿勢が悪いということは顔が下向きになっているので、あごや頬周りに水分や老廃物が溜まり、顔がたるむ原因になります。
むくみや脂肪が増えることも顔がたるむ原因の一つです。
顔の皮下脂肪が増えることで、皮膚や筋肉を支える力が低下してしまいます。
なので、普段姿勢が悪いという方は姿勢を正しましょう!
老廃物が溜まらないように運動や筋トレも取り入れることでリンパの流れが良くなります。
【たるみを引き起こすNG例③】睡眠不足
睡眠不足の方は睡眠中のコラーゲンの生成が行われず、肌の弾力が失われてしまいます。
また成長ホルモンが分泌されなくなり、皮膚細胞のダメージ回復が追い付かず、まぶたのたるみやシワの原因になります。
睡眠不足は肌のたるみだけでなく、くすみやツヤも失われてしまいます。
これらを防ぐには、睡眠の質を高めて自律神経を整え、成長ホルモンを正常に分泌されるようにするのがポイントです。
【たるみを引き起こすNG例④】バランスの悪い食事
栄養バランスの悪い食事は、肌に必要なコラーゲンやエラスチンの生成に欠かせないビタミンやミネラルが不足します。
そうなると消化吸収の力が弱まり、栄養が全身に行き渡らなくなります。
またタンパク質はお肌のコラーゲンを作る材料!
ちなみにコラーゲンを口から摂っても、アミノ酸に分解されてタンパク質になるからお肌のコラーゲンになるとは限りません。
だから、質のいいタンパク質を1日3食適量食べることって大切!
下の記事では、誰でも簡単に栄養バランスの良い食事を取り入れる方法を詳しく紹介しています。
こちらもぜひチェックしてくださいね!
【たるみを引き起こすNG例⑤】タバコを吸う
タバコは肌の老化やたるみの原因の一つです。
タバコを吸うと一酸化炭素が含まれていて、酸素を運ぶヘモグロビンに酸素より優先されて全身に運ばれていきます。
つまり、全身の細胞が酸欠状態になるため、お肌も体も老化が進んでしまいます。
また長期間喫煙をしている方は、潤いやハリを保つための女性ホルモンが減少します。
タバコに含まれる『ニコチン』は、皮膚のハリや弾力を保つ成分を生み出す『真皮線維芽細胞』にダメージを与えます。
さらに血管を収縮させ肌表面の代謝が悪くなるので、肌の老化が進む原因に。
肌のハリのもとになっている細胞で、皮膚の真皮層(しんぴそう)のコラーゲン線維を構成する細胞のこと。
【まとめ】顔マッサージが逆効果?たるみを引き起こすNG例について詳しく紹介!
今回は、私が実践して効果のあった『顔ヨガ』について紹介しました。
顔のたるみが気になる方は、まずはマッサージから試す方が多いですよね。
私もそのうちの1人で、昔は顔のマッサージをしていました。
ですが私の場合は力が強かったみたいでシミの原因になり逆効果でした。
しかし今回紹介した顔ヨガは、マッサージをしないので、私みたいに力加減が難しいという方にもおすすめです!
顔ヨガは逆効果になる心配もなく、1日3分でできるのでぜひやってみてくださいね。