甘酒がダイエットに効く?簡単な調理方法を紹介!

こんにちは、はにぃです。

この記事では、甘酒がダイエットに効くのかについて、簡単な調理法とあわせてご紹介します。

ダイエットをしているとこんな悩みありませんか?

・食べる量やカロリーの制限が辛い
・ダイエット中も美味しく食べたい

はにぃ

私も食べることが大好きなので、美味しいものを我慢するのは本当に辛かった……

ヘルシーな料理は糖質や脂質が控えられる一方で、少し物足りない印象を受ける味になってしまうこともあります。

食べる量や美味しさを損なうことなく、美味しく食べながら痩せる方法に「甘酒」を取り入れてみませんか?

甘酒とダイエットについて詳しく解説します!

こんな人におすすめ!

・ダイエット中も美味しいものを食べたい
・食べながら綺麗に痩せたい
・食べないダイエットをやめたい

目次

甘酒はダイエットに効く?

甘酒がダイエットに関係あるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

甘酒:米に麹を混ぜて発酵させたもの

甘酒が体に良い理由の1つに、発酵食品の効果である腸内環境を整えるという効果があります。

はにぃ

腸内環境を整えると痩せやすくなり、美容や健康にも良い効果がたくさん!

ここからは甘酒にどんな効果があるのか、体にいい甘酒の選び方をご紹介します。

甘酒がダイエットにいい理由

甘酒がダイエットにいい理由は3つあります。

・腸内環境を整える
・代謝がアップする
・食事を我慢せず美味しく食べられる

甘酒は「飲む点滴」といわれており、手軽にとれる発酵食品として人気です。

甘酒に含まれる発酵食品の菌によって腸内環境が整い、免疫力が上がったりデトックスしたりする効果があります。

また、発酵食品に含まれたビタミンB群により代謝がアップする効果もあります。

はにぃ

しかし甘酒の味が苦手な方もいるのではないでしょうか?

甘酒が苦手な方は、料理に使用することでも摂取可能です。

料理の際砂糖の置き換えとして甘酒を使用することで、甘味はそのままで砂糖よりも栄養がある甘酒の効果を得られます。

特にダイエットのために砂糖の摂取量を控えるために量減らす方法や、砂糖が含まれているものを我慢している方は甘酒を取り入れてみましょう!

甘酒も糖質が含まれているため、過剰摂取には気をつけましょう!

体にいい甘酒の選び方

はにぃ

甘酒に種類があることはご存知でしょうか?

甘酒には2種類あり、米麹甘酒」と「酒粕甘酒があります。

2つの違いを、材料カロリーで比較してみました。

米麹甘酒
酒粕甘酒
  • 米と米麹
  • 自然な甘味
  • 酒粕甘酒より低カロリー
  • 酒粕と砂糖
  • お酒の香りと甘味
  • 砂糖が含まれているためカロリーは低くない

どちらも甘酒ですが、大きな違いとしてはアルコールと砂糖の有無にあります。

酒粕甘酒は、お酒を作る際に出た粕と砂糖が材料に使われているのでアルコールと砂糖の糖質が含まれています。

一方で米麹甘酒はお酒も砂糖も使用しておらず、ノンアルコール・ノンシュガーです。

はにぃ

米麹甘酒は砂糖が含まれていなくても甘味があります!

お米に含まれるデンプンを麹の酵素がブドウ糖に変えてくれるので、ノンシュガーでも自然な甘味があります。

甘酒を使った簡単な調理方法と注意点

甘酒を使った簡単な調理方法と注意点についてご紹介します。

はにぃ

初めて米麹甘酒を購入する方は、取り扱い方法も知っておくと良いでしょう!

「甘酒を料理に取り入れるのは難しい」「砂糖に比べると味は劣る」と思っていませんか?

実際私も米麹甘酒を使用した浅漬けを作ってみましたが、簡単で手が止まらないほど美味しくできました!

私が作った浅漬けのレシピもご紹介しますね。

甘酒を取り入れてみたいけれど、どんなふうに使えば良いのかわからない方はぜひ参考にしてください!

甘酒は簡単に使える

甘酒を使う際は、難しい工程は一切ありません。

レシピにある砂糖の部分を甘酒に置き換え混ぜたりかけたりするだけで、簡単に甘酒を使った料理ができます。

私が実際に作った浅漬けは、好きな野菜と「甘酒・醤油・酢」のみで作りました。

浅漬けに使った分量

麹甘酒:100ml
醤油:20ml
酢:20ml

はにぃ

分量通りに入れて漬けておくだけなので、すごく簡単ですよね!

簡単でシンプルな材料なのに、砂糖なしでもしっかり野菜の甘味を感じられました。

ヘルシーになるだけでなく、砂糖よりも栄養が摂れてダイエットにも効果があるなんて使わない手はありません。

他にも煮物やドレッシングを作るときの砂糖代わりに使用することで、自然に甘酒を摂れます。

アルコールが含まれていない米麹甘酒なら、子どもでも安心して食べられます。

甘酒を料理に使用する際は、砂糖の2倍量を入れましょう!

はにぃ

甘酒の効果は毎日飲むことで上がります!一緒に飲む習慣をつけましょう。

甘酒を扱う際の注意点

甘酒を扱う際には、いくつか注意点があります。

甘酒の注意点

・甘酒の取り扱い
・適切な摂取
・市販甘酒の選び方

はにぃ

1つずつみていきましょう!

甘酒の取り扱い

米麹甘酒は常温でも問題ありませんが、砂糖もアルコールも入っていないので開封前から必ず冷蔵保存してください。

開封後は何ヶ月もおかずに、数日〜1週間以内に食べ切ってしまいましょう。

適切な摂取

砂糖に比べて糖質はおさえられまずが、糖質が入っていないわけではないため摂りすぎには注意しましょう。

はにぃ

1日の摂取は100mlまでです!

摂取量を守って毎日続けることで、甘酒の効果を実感することができます。

市販甘酒の選び方

市販甘酒で米麹甘酒を購入する際は、原材料も確認しましょう。

はにぃ

パッケージに甘酒と書いているだけでは、酒粕甘酒か米麹甘酒かわかりません。

市販の甘酒を購入する際は、原材料に「米麹」が含まれているものを選びましょう!

米麹甘酒は市販のものでも良いですが、炊飯器やヨーグルトを作る機械でも簡単に作れるので、気に入った方は自分で作るのもおすすめです。

自分で作ることで、余計なものを入れていない安全な米麹甘酒がいつでも摂れます。

甘酒ダイエットで綺麗になろう!

この記事では、甘酒がダイエットに効くのかについて、簡単な調理法とあわせてご紹介しました。

甘酒には砂糖では得られない栄養やダイエットに嬉しい効果がたくさんあります。

砂糖の置き換えには米麹甘酒を選びましょう

甘いものや砂糖が含まれた食事を我慢するのではなく、美味しくて体に良いものを食べて体に必要な栄養素を摂りながら痩せられる方が心も体も健康的でいられます。

はにぃ

辛いダイエットはストレスからリバウンドにもつながります……

甘酒を取り入れて健康的なダイエットを楽しみましょう!

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