こんにちは、はにぃです。
この記事では、良かれと思ってやっているけれど逆に太るダイエット方法と、よくある間違った食費方法3選を紹介します。
「食べる量も減らしているのに、なかなか痩せない…」なんて経験ありませんか？
・カロリーは減っているのに痩せない
・食べる量を抑えているのに体重が減らない
はにぃ私がリバウンドを繰り返していた時も、「カロリー制限・食べる量を減らす」ということばかりしていました。
我慢すればするほど食欲が増してきたり、食事制限をしているのに痩せなかったりと、なかなか成果がでなくて辛いですよね。
今回は、頑張っても逆に太ってしまうダイエット方法と、よくある間違った食事方法を3選紹介します。
間違った方法さえ直してしまえば、辛い思いをせず健康的に痩せられるんです。
はにぃ正しい努力でリバウンドのない体づくりをしていきましょう！
- カロリー制限で痩せられなかった
- 食事を減らすダイエットに失敗した
- リバウンドから脱却したい
逆に太るダイエット方法
「頑張っても頑張っても痩せないどころか、むしろ太ってしまった…」
「ダイエットをしても、リバウンドを繰り返してしまう…」
はにぃこんな人は痩せるダイエットではなく、逆に太ってしまうダイエットに取り組んでいるかも。
せっかく頑張っているのに、痩せない行動を取ってしまっているとストレスにもなってしまい挫折の元になります。
太ってしまうダイエット方法を見直して、リバウンドしない体づくりをしていこう！
はにぃまずは、太るダイエットをしていないかチェックしてみてくださいね。
ヘルシーなものばかり食べる
太らないようにと思い、ヘルシーなものばかりを食べていませんか？
はにぃバランスが取れているヘルシーなものなら大丈夫！
でもこんなヘルシーな食べ物はNG…。
ヘルシーなものでも、ただ単にカロリーが低いだけ・量が少ないだけだとかえって太ってしまう原因に。
「でも、ダイエットするならカロリーは気にしないといけないのでは？」
こう思う人も多いかもしれませんが、ダイエット中でも必要な食事量や必要な栄養はしっかり摂らなければなりません。
運動をせず食べる量を減らす
単純に食べる量を減らせば痩せると思っていませんか？
はにぃ食べる量を減らすだけで痩せたい人の中には、運動せずに痩せたいという人も多いかも…。
しかし、リバウンドのない成功するダイエットは、「しっかりと食事を摂ること」にくわえ「適度な運動」が必要。
さらに食べない状態だと、筋肉も落ちて代謝も低下してしまいます。
もし、代謝が落ちた体で食事制限をやめてしまうと、食事量とともに体重も戻ってしまいます…。
一時的に食べる量を減らしたとしても、基礎代謝を上げて痩せやすくするため、適度な運動はとても効果的です。
はにぃ運動をして筋肉をつけていれば、多少食べる量が多くなってもすぐにリバウンドしたり体型が崩れてくることはありません。
よくある間違った食事方法3選
ダイエットをしていてもなかなか痩せない人は、食事方法が間違えているのかも。
はにぃここからはよくある間違った食事方法3選を紹介していくよ！
「痩せる方法」として広まっている情報の中には、誤っているものも…。
ダイエットをしている人の中でもよくある間違いだから、今から改善していけば大丈夫。
ダイエットが成功する食事を先に知りたい人は、詳しくまとまったこの記事を参考にしてね。
野菜ばかり食べる
「野菜を食べてれば綺麗になるし、痩せられるんじゃないの？」と思った方も多いのではないでしょうか。
はにぃ実は、かつてリバウンドした時の私が思っていたことなんです。
野菜は体にいいものだから、これさえ食べていれば痩せられると思って野菜ばかり食べていました。
しかし、野菜は体にいいものだから、「ドレッシングくらいは好きなものでもいいよね」と市販のものをドバドバとかけて食べていましたが、実はこれはよくないことなんです。
野菜だけの生活だと髪も肌もボロボロになり、筋肉は痩せ細っているのに脂肪はついている状態になりました。
なぜこうなるかというと、人の体はタンパク質で作られているからです。
タンパク質を摂らないと、髪も肌も作ることができません。
はにぃそればかりか、運動をしていても筋肉がつかないことも…。
筋肉がつかないだけでなく、筋肉が減ってしまう可能性もあります。
タンパク質だけだと、運動をする際などで最初に使われるのがタンパク質になってしまいます。
タンパク質が使われるのを防ぐために、エネルギーとなる炭水化物をしっかりと摂る必要があります。
野菜ももちろん必要な栄養素を持つ食品だけど、タンパク質や炭水化物は野菜よりも大切な栄養素なのでバランス良く摂取することが大切！
人工甘味料をよく食べる
人工甘味料は、砂糖よりも低カロリーでダイエット向きだと思っていませんか？
はにぃ「低カロリー」や「0キロカロリー」はカロリーを抑えたい人には魅力的ですよね。
低カロリーの商品のほとんどは、人工甘味料でカロリーが抑えられています。
カロリーが抑えられていない同じような商品と比較して、変わらず甘さを感じられるのも、人工甘味料のおかげです。
人工甘味料は、カロリーこそ低くなりますが、血糖値の上昇は一般的な砂糖よりも上がってしまいます。
はにぃ体に脂肪がつく原因は血糖値の上昇にあるため、人工甘味料を摂ることで砂糖を摂った時よりも太りやすいということ…。
さらに人工甘味料は腸内細菌の働きを妨げてしまうため、腸内環境が悪くなり痩せにくい体になってしまいます。
ダイエットだけでなく健康や美容のためにも、どうせ食べるなら人工甘味料ではなくカロリーが少し高くても砂糖を使用しているものを美味しく食べる方が断然良いんです◎
1日3食以下になっている
みなさんは毎日3食食べていますか？
1日3食食べていないと、食事と食事の間が長くなってしまいます。
- 空腹時はエネルギー源が体に蓄積されているもの→脂肪だけでなく筋肉も減る
- 空腹感が強くなることで低血糖を起こし、ストレスホルモンの1つであるコルチゾールを分泌
はにぃ特にコルチゾールの分泌が、お昼の間に出過ぎてしまうと、食欲が爆増する危険性があるんです。
お昼の間にコルチゾールが出過ぎることで、分泌している副腎が疲れてしまい、次第に血糖を保つ方法としてアドレナリンを出すようになります。
寝不足になると、食欲が増すホルモンが増加し、食欲を抑えるホルモンが減ってしまうため、食欲がコントロールできず食べたい気持ちばかりが膨らんでしまうのです。
はにぃ夜勤の際は、翌日食欲が急激に増えてしまい、マックなどのジャンクなものを欲するようになっていました。
夜は食べない方が良いというふうな考え方もありますが、寝る直前でなければ食べても大丈夫だと私は考えています！
空腹の時間が長くなり過ぎないように注意しましょう！
食事方法を見直して痩せるダイエットをしよう！
この記事では、良かれと思ってやっているけれど逆に太るダイエット方法と、よくある間違った食費方法3選を紹介しました。
ダイエットに良いとされている低カロリーの食品に含まれている「人工甘味料」は、体に悪影響を及ぼす危険性があるため、もし食べるなら砂糖を使用したものを食べるようにしましょう。
はにぃどの栄養も偏っていたり、食べなかったりするとダイエットは上手くいきません。
「毎日バランス良く食べるのは難しい！」と思う人は、こちらの記事を参考に食事方法を見直してくださいね！
