こんにちは、はにぃです!
この記事では、捨てたら痩せる考え方についてご紹介します。
みなさんはこんなお悩みはありませんか?
・体重ばかり気にする
・我慢したらストレスが溜まってしまい、食欲が爆発してしまった
・カロリーの低い食べ物をたくさん食べてしまう
私もリバウンドを繰り返していた時は、周りの人に太ってるって思われたくなくて何かに追われるようにダイエットをしていました。
人の目ばかりを気にしていて、自分のことを大切にしていませんでした。
ですが考え方を変えるだけで、我慢することなく健康的に痩せることができました。
今は自分の体のため、着たい服を着るために健康的なダイエットをしています。
みなさんも一緒に心も体も幸せになるダイエットをしていきましょう!
痩せない人の特徴と注意点も紹介するので、最後まで読んでいってくださいね。
・考え方を変えて綺麗に痩せたい
・心も体も幸せになるダイエットをしたい
・ストレスを溜めずに、リバウンドを繰り返さないダイエットをしたい
捨てたら痩せる考え方とは?
意外にも、ダイエットは考え方を変えるだけでもっとうまくいったり、楽になったりします。
ダイエットを続けていく中で、自分でも気づかないうちに偏った考え方になってしまっていることがあります。
ここでは、私の経験から捨ててよかった考え方を4つ紹介していきます。
リバウンドを繰り返していた時の私の考えと、同じ考え方をしていないかチェックしてくださいね!
この考え方を捨てるだけで、ダイエットが楽しく続けやすくなります。
【捨てたら痩せる考え方①】すぐに結果を求める
ダイエットをしている方は、すぐに結果を出したいですよね。
私もそうでした。
早く結果を求めてしまうと、極端な食事制限やダイエットをしてしまいがち。
結局ダイエットは続かず、リバウンドを繰り返すことになります。
なかなか体重に効果が現れなかったりすると、今やっていることが無駄だったんじゃないかと考えてしまいますよね。
そうすると今やっている運動と食事制限をやめて、好きな物を食べ始めてしまうことに…
体型を維持するためには、その習慣も維持しないといけません。
無理したところで続けられないし、すぐに結果が出るダイエットは体に負担をかけたり、ストレスになったりして続けられません。
なので私は結果にこだわるのをやめて、毎日の習慣を少しずつ体に良いものに変えていきました。
そうすることでゆっくりですが痩せることができ、リバウンドもしなくなりました。
【捨てたら痩せる考え方②】体重を気にする
ダイエットをしていて一番気になるのが、体重。
リバウンドを繰り返していた時は標準体重で、痩せ型に近いBMIだったんですが、体脂肪率がなんと30%でした。
体重を身長の二乗で割った値で、体の大きさを表す指数のこと。
体脂肪率が30%以上だと軽度肥満。私の体の3割近く脂肪を蓄えていて、筋肉がほとんど無い状態…
締まりのない体で、0.5キロ増えたり減ったりするだけで一喜一憂していました。
特に生理前は体が水を溜め込む時期なので、簡単に0.5キロ増えたりするし便秘にもなりやすいです。
サウナに入って汗をかけば、0.5キロはすぐに減ります。
なので体重だけを気にするのはやめて、あくまで目安として体重を量るようにしましょう!
私の場合は、月に一回か2・3週間に一回体重を量っています。
体のラインは毎日チェックするようにしています。
【捨てたら痩せる考え方③】痩せるためには我慢が必要
綺麗に痩せるためには我慢が必要だと思っていませんか?
食べたいものを我慢したり、お腹が減っても食べるのを我慢したりしないと痩せられないと私も思っていました。
食べたいものを好きなだけ食べたら太りますが、本当は我慢しなくても痩せることができるんです!
そうすると不思議と体に悪いもの(ジャンクなもの)を食べたいと思わなくなります。
さらに自分の体のために運動したり、体に良い食材を摂取したりするようになります。
これは我慢しているのではなく、自分のためにやってあげたくなるんです。
我慢するとそれがストレスになり、爆発した時に食欲が暴走してしまいます。
リバウンドを防ぐためにも、我慢するのをやめましょう!
【捨てたら痩せる考え方④】カロリーだけ気にする
ダイエットをしていると、カロリーの低い食材ばかりを手に取っていませんか?
私がリバウンドを繰り返していた時はカロリーさえ抑えれば良いと思っていたので、ご飯を抜いてお菓子を食べたりしていました。
結局お腹いっぱいにはならず、血糖値の乱高下も起きてしまい体がだるくなってしまいました。
痩せるためにカロリーは大切ですが、消費カロリーより摂取カロリーを減らす必要があります。
そうすることで満足感を感じられるようになり、腹持ちも良くなります!
さらに間食が減ったり、代謝が良くなることで痩せやすい体になったりと良いことばかり。
ぜひ、バランスの良い食事を意識してみてくださいね!
痩せない人の特徴と注意点
ここでは、痩せない人の特徴と注意点について解説していきます。
意外と誰でもやってしまいがちな、痩せにくい行動をまとめました。
今回を機に今のダイエット法を見直して、もっと快適なダイエットにしましょう!
【痩せない人の特徴と注意点①】市販のスムージーをよく飲む
野菜やフルーツがたっぷりのスムージーは体に良いからといって、よく飲んでいませんか?
市販のスムージーは、糖分や脂質が多く太る原因になってしまう場合もあります。
自分で作るなら、果物より野菜を多くすると糖分を抑えることができヘルシーです!
市販のスムージーは添加物も入っているので、ヘルシーだからといって毎日飲むのは危険です。
市販のものも、糖分やフルーツよりも野菜が多く入っているスムージーを選ぶようにしましょう!
【痩せない人の特徴と注意点②】外食や惣菜ばかり食べている
忙しい時や自炊が面倒な時に便利な外食や惣菜ですが、選び方を間違えると太りやすくなります。
質の悪い油が使われている可能性があり、脂肪に変わりやすいので注意が必要です。
味付けが濃いことが多く、食欲が増して食べ過ぎる傾向があります。
脂質を多く含むマヨネーズを使ったサラダは、カロリーも高いです。
外食やお惣菜に頼るときは、カロリーの高い揚げ物や炒め物をさけて、野菜から食べるなど工夫をしましょう。
【痩せない人の特徴と注意点③】運動をしていない
ダイエットは、食事制限だけでなく運動も大切です。
運動不足だと筋肉量が減ってしまい、基礎代謝が低下してしまいます。
そうなると脂肪を燃焼しづらくなるので、どんどん痩せにくくなります。
筋肉が衰えないように適度な運動を取り入れましょう!
階段を使ったり、歩く距離を積極的に増やしたりなどして、できることから始めてみましょう。
【痩せない人の特徴と注意点④】水をほとんど飲まない
水分が足りていないと、老廃物が溜まり代謝が落ちて、太りやすい体になります。
また便秘やむくみにも繋がりますので、水をほとんど飲まない人はこまめに飲むようにしましょう!
特に運動中や運動後はしっかり水分を取ってくださいね。
目標は、1日あたり体重×30ミリリットルです!
ポイントは、1度にたくさんの量を飲むのではなく、こまめに分けて水分補給することです。
【痩せない人の特徴と注意点⑤】体が硬い
体が硬いと血行が悪くなり、代謝も低くなるので太りやすくなります。
血の巡りが悪いと体が冷えたり、疲労が溜まりやすく体のあちこちが凝って痛みが出てきます。
疲れを感じやすい方は、体の硬さが原因かもしれません。
体の柔らかい人に比べると消費カロリーも低くなりがちです。
ストレッチは、痩せ体質を作るのに欠かせません。簡単なので、ぜひ運動の前後に取り入れてみてください。
【痩せない人の特徴と注意点⑥】睡眠の質が悪い
あまり知られていませんが、睡眠もダイエットを成功するのにとても大切な要素です!
睡眠時間が少ないと、食欲を増進するホルモン(グレリン)が増加してしまいます。
食事制限や運動を頑張っていても、睡眠不足が原因で効果が出にくくなってしまうので気をつけましょう。
成人の場合は、睡眠時間が6〜8時間程度が最適と言われています。
日中に眠気を感じなければ、それが最適睡眠時間になります!
【まとめ】捨てたら痩せる考え方とは?痩せない人の特徴と注意点を詳しく紹介!
今回は、捨てたら痩せる考え方と痩せない人の特徴と注意点について紹介しました。
考え方ひとつ変えるだけで、我慢やストレスが減ってより楽に痩せることができます。
痩せることはそんなに大変なことではありません。
家族のことを大切にするように、自分のことも大事にすると、自然と体に良いものを食べたり健康のために運動したりするようになります。
まずは自分のことを大切にすることから始めてみましょう!